永代供養
東養寺の永代供養墓は、独身の方、お子様の居られない方の、「自分の亡き後の供養は誰がしてくれるのだろう」という不安を解消すべく、平成21年に建立されました。
「永代供養」とは、墓所の管理者、つまり拙寺の場合は住職が、一度お預かりしたお骨は未来永劫にわたり責任をもってご供養いたします、という意味です。
多くの場合、ご不幸があってから四十九日目にご法要およびご納骨を行いますが、その際に収蔵(お骨壺のままお納めします)、もしくは合祀(お骨を土に撒きます)、どちらかの方法により永代供養墓への納骨を行います。
ご相談、お申し込みをいただくタイミングは
・生前のご健康な時期にご夫婦、もしくは単身で
・ご夫婦のどちらか片方が亡くなり、ご葬儀を終え四十九日法要に向けての打ち合わせの中で
・独身の方が亡くなった際に、ご兄弟その他後見人の方により
・すでにどこかの墓所にお納めになっていたお骨を「墓じまい」により取り出して
など、さまざまです。
実際に永代供養墓の運営を開始して思うこと。それはまず、「どなたもお墓参りに来られない、寂しい墓所」というイメージはかけらもなく、供花やお線香が絶えない墓所になっていること、です。多くの方のご遺骨が一つの区画に納められているとはいえ、「あとのご供養は寺にお任せください」というお約束で受け入れていますので、しんみりしたお墓になることもある程度想定していたのですが、実際には、毎週必ずどなたかが永代供養墓にお墓参りにお見えになっています。その方たちはご遺族である場合も、ご親戚である場合も、お友達である場合もあります。そしてもちろん、その方たちがお供えになったお花やお線香が、永代供養墓に眠るすべての故人様のご供養になっている、そのようなよい循環が生まれています。
おかげさまで、想定を上回るスピードでお申し込みをいただいており、現時点で8割程のスペースが埋まっております。ご興味のある方、事前にお電話いただいた上でお早めに見学にお越しになってください。住職自らがご説明申し上げます。
「永代供養」とは、墓所の管理者、つまり拙寺の場合は住職が、一度お預かりしたお骨は未来永劫にわたり責任をもってご供養いたします、という意味です。
多くの場合、ご不幸があってから四十九日目にご法要およびご納骨を行いますが、その際に収蔵(お骨壺のままお納めします)、もしくは合祀(お骨を土に撒きます)、どちらかの方法により永代供養墓への納骨を行います。
ご相談、お申し込みをいただくタイミングは
・生前のご健康な時期にご夫婦、もしくは単身で
・ご夫婦のどちらか片方が亡くなり、ご葬儀を終え四十九日法要に向けての打ち合わせの中で
・独身の方が亡くなった際に、ご兄弟その他後見人の方により
・すでにどこかの墓所にお納めになっていたお骨を「墓じまい」により取り出して
など、さまざまです。
実際に永代供養墓の運営を開始して思うこと。それはまず、「どなたもお墓参りに来られない、寂しい墓所」というイメージはかけらもなく、供花やお線香が絶えない墓所になっていること、です。多くの方のご遺骨が一つの区画に納められているとはいえ、「あとのご供養は寺にお任せください」というお約束で受け入れていますので、しんみりしたお墓になることもある程度想定していたのですが、実際には、毎週必ずどなたかが永代供養墓にお墓参りにお見えになっています。その方たちはご遺族である場合も、ご親戚である場合も、お友達である場合もあります。そしてもちろん、その方たちがお供えになったお花やお線香が、永代供養墓に眠るすべての故人様のご供養になっている、そのようなよい循環が生まれています。
おかげさまで、想定を上回るスピードでお申し込みをいただいており、現時点で8割程のスペースが埋まっております。ご興味のある方、事前にお電話いただいた上でお早めに見学にお越しになってください。住職自らがご説明申し上げます。